【ダブル餃子定食】ぎょうざの満州、日高屋 比較レポートその1
こんにちは大学院生です。
今日の昼飯は「ぎょうざの満州」でした。埼玉県民のソウルフードですが、最近は東京などにも進出していますね。なんかの番組で、千葉の「ホワイト餃子」、埼玉の「ぎょうざの満州」なんて企画がありました。それくらいにソウルフードです。
さて、僕の近所では餃子を食べられるお店がいくつかあります。中でもいつも悩むのが、「ぎょう満or高屋」です。(それぞれぎょうざの満州と日高屋の勝手に呼んでいる略称です。)当然どちらでも食べるのは「ダブル餃子定食」な訳ですが、それぞれ比較してみましょう。
三本立てで、今回はぎょうざの満州について書いていきます。
目次
①3割うまい!ダブル餃子定食!
「3割うまい」はぎょうざの満州のキャッチコピーです。
さて、ぎょうざの満州のダブル餃子定食について簡単に書いていきましょう
値段:ご飯普通で594円
内容:ご飯、漬物(大根)、スープ、餃子12個
、、、もう書くことがないですね。
餃子の味に関してですが、別に普通です。美味しいんですけど、ホワイト餃子のような特徴もないオーソドックスな餃子な気がしています。ただ、サイズは大きいのでお腹いっぱいになります。
特筆すべくは、漬物とスープです。このダブル餃子定食は漬物で成り立っているというのが、私の持論でして、というのも、味の薄さがちょうどいいのです。ご飯餃子水を繰り返しているときにクッションとして、非常に心地いい。これは食べればわかります。
スープも美味しいのですが、個人的にはわかめがはいっているのがいいですね。いわゆるチャー汁系のスープは、特徴として味の濃さやネギが入っていることなんかが考えられますが、一方でこのスープはそこまで濃くないのとわかめが入っていることが言えます。最後に流し込むのに適しているといえます。
②結論
このダブル餃子定食は漬物とスープによって餃子の味が何倍にもなっていると言える。一方で、その二つがないとうまいのだが、餃子は普通にうまいだけである。まさに漬物とスープで成り立っていると言えよう。
続きはいつか、、、