大学院生になってみた

プロ野球とSEOをこよなく愛する大学院生がいろんなことを書くブログです。

素晴らしきゴールデンウイーク①

オンオフって重要だよねという建前の上で華麗なる6連休を決め込みました。

日記がてら何をしたか振り返りましょう。(意識低いです)

2日は学校が休みだったこともあり、昼から友達とお酒を飲んでいました。快晴の中公園のベンチに座ってお酒を飲んでいると、すべてから解放されたような気持ちになりました。その後、ノスタルジーが爆発し友人と散歩に出かけましたが、行動圏を少し広げるとそこには未知なる世界が広がっていました。夕暮れ、菜の花、散歩を喜ぶ犬、川辺に落ちている原付。図書館では見れない景色でした。

3日は死んだように寝ていました。久しぶりのヒルナンデス!は私得のオードリー回でした。引くほど面白かったです。ぜひYouTubeで探してみてください。

4日は野球観戦に行きました。僕はベイスターズファンですが、この日はヤクルトの応援に行きました。結果はひどいもんでしたが、最高の天気で外野から応援できて大満足でした。ヤクルトファンになりそうです。その後は、先輩にしゃぶしゃぶをご馳走になりました。なんと至れり尽くせりな日だったことか、、、もう本当に楽しかったです!!!

後半へ続く

大学院生活祝一カ月

無事に大学院生として一カ月を終えました。当初エベレストのように高かった意識もいまや、階段の段差程になってしまい、GWの休暇でねじを巻きなおしたいと考えている今日この頃です。

最近は、論文のテーマも若干決まってきまして、論文や関連書籍を読み漁る毎日です。夏までにはVRアプリの開発もしたいところです。と、高尚なことばかり語っていますが、本当に授業が辛いです。日本の大学院である以上、日本語での議論がスムーズにできてほしいと強く感じます。おそらく彼らは英語はとても堪能で、先生も英語はできるだろうし、その点で言うと授業は英語でやってもいいのではないでしょうか。僕が英語できないのは僕の責任ですし、そこは構いません。僕より多くの経験を積んできただろう彼らは、おそらく頭がよく、優秀であることでしょう。それを言語の壁、しかも英語というツールを使えるにもかかわらず、日本語をむりに使うのは私はちょっとナンセンスかなと思います。

 

と、書き連ねると僕は立派なレイシストであり、ヘイトスピーカーのようですが、そうではなくて、彼らの日本語がもっと上手になることを望んでいるというのが真意です。そうすれば、異なったバックグラウンドの持ち主達でより良い議論ができるようになるし、なによりお互い楽だと私は考えています。郷に入っては郷に従えというわけではありません。むしろ大学院という”郷”であれば僕が英語を使うのが理(ことわり)なのかもしれません、ただ日本の大学院ということもあって、できれば日本語での議論がしたいなと思います。

 

もちろん、彼らの人格、国籍等を否定するものではありません。私なりにリスペクトをしています。真意のみ伝わることを祈っています。(日本語って難しい)

 

最後に、昨日ご馳走していただいた偉大なる先輩に敬意をこめてこの文章を終わりにしたいと思います。

 

おしまい

コロプラのVRイベントにいってみた③

続きです。

大体の話は前回で書けたのかなと。他に話していたものとしては、マネタイズに関するもので、現在コロプラはゲームの開発(オキュラス、バイブなど向け)を行っており、買い切りやDLCでの収入がメインだと述べていました。ただ、こうしたシステム

gigazine.net

のようなマネタイズも行えればと述べていました。

 

以下は僕の感想と小話になります。

 

とにかく、ビビっときたのは共感の話ですね。体験をシェアして共感できるってホントにすごいことですよね。観光って帰ってきて語るときに結構な楽しみが存在していると言われたりしていますが、そこはかなり話者のスキルに依存するところで、写真や動画があってもうまく語れなければ、面白さは半減してしまいます。ただ、VRを使いうまく伝えられるようになれば、より面白い体験をしようという気持ちにもなるだろうし(もちろん伝えることが楽しみの本質かという議論はありますが)、相乗効果も期待できると思います。

ほかにも、VR自体を拡張できるという話や、そもそもバーチャル=仮想という訳あってんの?みたいな話も興味的でした。

バーチャルリアリティ - Wikipedia

「仮想現実」という訳語についてを参照にしてみてください。


さて、最後に余談を。

じつはイベント終了後にエンジニア向けのテストが行われました。私はそういう領域に触れたのが4月の頭でして、とてもしんどかったです(ヤバミ)。申告するべきだったのですが、ノーと言えない日本人代表の私はそのまま受けました。もちろん結果は惨敗で、12問中1問正解だったそうです。なにが当たったんですかね。Tシャツもらえたんで良しとしましょう。

おしまい。

 

コロプラのVRイベントにいってみた②

続きです。

360°動画についても述べていました。Facebookが新しい360°カメラを作りましたが、

techcrunch.com(埋め込み便利ですね。)

話によると、視点の位置を移動できるようです。普通の360°カメラだと視点の位置は変わりませんが、このカメラによると前後左右にある程度移動できるらしく、更に見えない部分が減ると思われます。カメラだけでなく、360°動画も当然まだまだホットだと述べていました。

Googleストリートビューと360°カメラの組み合わせで、安価なHMDでもかなりおもしろい360°体験ができますし、ハイエンドモデルでは空を飛べるようになったりと360°も熱いですよね。写真が自動で立体になるような技術が生まれると面白そうですよね。

続いて、話はVR×ソーシャルの話へと移りました。ここで話題に出たのがFacebook Spacesでした。この段階でまだ0.1%ほどの完成度だろうとの見解を示していました。

www.facebook.com

続いて「共感」の話へと。360°とソーシャルの先には「共感」が存在し、経験を検索し共感するようになる時代が来ると述べていました。その点において、改めてインストールする必要がないWeb VRは大きく役に立つだろうとの見解を述べていました。

関連するかはわかりませんが、面白い記事があったので載せておきます。

wired.jp

www.moguravr.com

これらの記事合わせると言葉の意味がより分かってくるような気がします。実は私も同じようなことを考えていて、例えば観光だと、観光にいって写真をSNSに投稿するように、VRを気軽に投稿できるようになり、そしてそれを受け取り側も簡単に追体験できる日が来るのではないかと思うのです。

いいね!お気に入りなどの機能はそういった共感の部分と深くかかわっていて、いいね!と言ってもらうための手法として終わるのか、もっと大きな共感を呼ぶのかとても興味があるところです。

最後にVRにはデファクトスタンダードがない。という話になりました。同じような話を探したら、

svrinfo.jpこんな記事を見つけたので、よかったら参考に。 

で、デファクトスタンダードがないから、業界全体で模索している段階なんだといっていました。それに合わせ、だから今は業界では利益でなく進歩を求めている段階なんだと述べていました。他にも、VR空間にどのように干渉していくいかというお話もされていて、紳士協定を考慮し、ルールを作り込まず、システムの介入を最小限にし、コアな楽しさ作りに集中するといいのではと述べていました。また、VR酔いにも言及していて、ただこれは時間が解決してくれると思うし、酔う、酔わないは個人に依拠するから複数の移動システムを用意するのが良いのではと述べていました。

2015年くらいの市場予測でも、VRはあるタイミングで市場規模を大きくすると言っていましたが、そのタイミングとは、技術が我々の望むVRに到達するころなんでしょうね。そうなると、2017年は部分部分のスタンダードが生まれる年になるのではないでしょうか。(移動とか)

ココにて一回終了。繰り返しますが、あくまで今回は僕の聞き取りメモがいうなればソースですので、そこだけは宜しくお願い致します。

次で終わると思います。

 

 

 

 

1人暮らし話

1人暮らしをはじめて一カ月強。まじかと思ったことや、小話を書こうと思います。

1 プロパンガス高い

完全に僕が悪いのですが、テキトーに使っていたらおぞましい金額になってしまいました。それ以来少しづつ気をつけていますが、知りませんでしたね。高いです、高いです。

2 野菜高い

これまたびっくりしますね。ガス高いのと相まって、自炊なんてガチでやんなきゃ赤字ですよ。近所にドンキか激安スーパーができてくれないと、僕は夏にはもやし生活です。だからこそ、最近豆苗の再収穫や自家菜園をはじめました。問題なのは元をとれるかというところ、、、 ちなみに豆苗は三日くらいで5、6本はえてました。(死)

3 洗い物めんどくさい

なんと生産性のない行為でしょうか。このブログを書いて改めて思います。効率という部分を考えたら、サランラップ巻くのが一番ですよ。もしくは紙皿買ってもいいかもしれません。それほどまでに、面倒くさい行為であることをここに述べておきます。

続きはいつか書きます。

 

コロプラのVRイベントにいってみた①

日曜日にコロプラのイベントに行ってまいりましたので、その報告をしようと思います。報告というか、ためになったところを中心にって感じですね。プラスで僕のかんじたこともかきます。また、今回のブログは僕の聞き取りメモを元に書いているので、そこを注意して読んでみてください。

 

今日のスピーカーは仮想現実チームの比留間さん。

https://www.webprofessional.jp/borderline-03-hiruma-kazuya1/undefined こちらの記事を読んでいただけるとご本人のことがわかるのでは。僕みたいな、プログラミングできないマンでもすごいということはわかります。

自己紹介の後は、「求められているコンテンツとは。」というテーマで話が進みました。その答えは「模索段階」というものでした。出しては試し、、、、を繰り返している状態とのことです。また、やりたいことと、やれることにも差があると述べていました。また、VRは”主観”であるので、”自身”というものがよく出るとも述べていて、ゲームの開発段階でもそういったことがしばしば起きるそうです。

この主観のところの話はビビッときましたね。僕は観光とVRで研究を進めているのですが、観光もとても主観的な行動で、いや主体的といった方がいいですね。様々な観光情報を主体的に選択し、観光を行うわけでその点でとても主体的なのですが、VRの主観性とは相性はいいのかなとも思いました。見たいところは各々違うので、写真よりVRの方がいいですよね。

話を戻します。

次はVRLA(ロサンゼルスで14、15日に行われた世界最大級のVRイベント)のレポについてでした。アメリカで流行ったものが少し遅れて、日本に来るということは多々あるので、VRに関してもアメリカの動向を抑えといた方が良いとのこと。(ためになりました。)イベントの雰囲気として、VRをより拡張しようという雰囲気だったそうです。具体的には、バギー(車)型のアトラクションとVR、ロードランナーのような自由に歩けるようなものとVR、触覚、表情のトラッキングなどです。他にも、解像度5K、210°の視野角のHMDなどもあったようです。しかし、そのHMDはコンテンツがつまらなかったようで、コンテンツの重要性も再認識したようでした。

VRをより拡張するというのは、確かに必須なところではありますね。移動や、よりリアルな体験のための工夫といったところはまだまだ伸びしろがありますし、MRに近くなりますが、手元をみえるようにしてキーボード操作を可能にするといったところも(僕の知る限りでは!)まだ存在しません。質疑応答のところでも出ていましたが、何とVRを掛け合わせるかという横の動きと、VRそのものを良くしようとする縦の動きがあり、どちらを優先という話ではありませんが、どちらも大切だなと思いました。(小並感)

長くなりましたので、一回切ります。繰り返しますが、あくまで今回は僕の聞き取りメモがいうなればソースですので、そこだけは宜しくお願い致します。

大学院生の休日②

昨日はタコパをしました。はじめてやったので、タコパが正しい表記なのかよくわかりません。

楽しかったことはいうまでもないので、今回のテーマはタコパの定義について述べようと思います。というブログを書こうと思ったのですが、疲れたので、タコパの感想だけ。

楽しいし、結構コスパが良い気がしました。(多めに出してくれた方々ありがとう。)具材も比較的自由にできて、基本的に旨いというのもいいですよね。

ただ、タコパ慣れしていないと、どのタイミングでもりあがっていいのかわからず、お通夜のようになってしまう可能性があるようです。

 

どうでもいい話ですが、青汁とビタミンサプリを飲み始めました。健康にも意識高くありたいですね。