コロプラのVRイベントにいってみた②
続きです。
360°動画についても述べていました。Facebookが新しい360°カメラを作りましたが、
techcrunch.com(埋め込み便利ですね。)
話によると、視点の位置を移動できるようです。普通の360°カメラだと視点の位置は変わりませんが、このカメラによると前後左右にある程度移動できるらしく、更に見えない部分が減ると思われます。カメラだけでなく、360°動画も当然まだまだホットだと述べていました。
Googleストリートビューと360°カメラの組み合わせで、安価なHMDでもかなりおもしろい360°体験ができますし、ハイエンドモデルでは空を飛べるようになったりと360°も熱いですよね。写真が自動で立体になるような技術が生まれると面白そうですよね。
続いて、話はVR×ソーシャルの話へと移りました。ここで話題に出たのがFacebook Spacesでした。この段階でまだ0.1%ほどの完成度だろうとの見解を示していました。
続いて「共感」の話へと。360°とソーシャルの先には「共感」が存在し、経験を検索し共感するようになる時代が来ると述べていました。その点において、改めてインストールする必要がないWeb VRは大きく役に立つだろうとの見解を述べていました。
関連するかはわかりませんが、面白い記事があったので載せておきます。
これらの記事合わせると言葉の意味がより分かってくるような気がします。実は私も同じようなことを考えていて、例えば観光だと、観光にいって写真をSNSに投稿するように、VRを気軽に投稿できるようになり、そしてそれを受け取り側も簡単に追体験できる日が来るのではないかと思うのです。
いいね!お気に入りなどの機能はそういった共感の部分と深くかかわっていて、いいね!と言ってもらうための手法として終わるのか、もっと大きな共感を呼ぶのかとても興味があるところです。
最後にVRにはデファクトスタンダードがない。という話になりました。同じような話を探したら、
svrinfo.jpこんな記事を見つけたので、よかったら参考に。
で、デファクトスタンダードがないから、業界全体で模索している段階なんだといっていました。それに合わせ、だから今は業界では利益でなく進歩を求めている段階なんだと述べていました。他にも、VR空間にどのように干渉していくいかというお話もされていて、紳士協定を考慮し、ルールを作り込まず、システムの介入を最小限にし、コアな楽しさ作りに集中するといいのではと述べていました。また、VR酔いにも言及していて、ただこれは時間が解決してくれると思うし、酔う、酔わないは個人に依拠するから複数の移動システムを用意するのが良いのではと述べていました。
2015年くらいの市場予測でも、VRはあるタイミングで市場規模を大きくすると言っていましたが、そのタイミングとは、技術が我々の望むVRに到達するころなんでしょうね。そうなると、2017年は部分部分のスタンダードが生まれる年になるのではないでしょうか。(移動とか)
ココにて一回終了。繰り返しますが、あくまで今回は僕の聞き取りメモがいうなればソースですので、そこだけは宜しくお願い致します。
次で終わると思います。
1人暮らし話
1人暮らしをはじめて一カ月強。まじかと思ったことや、小話を書こうと思います。
1 プロパンガス高い
完全に僕が悪いのですが、テキトーに使っていたらおぞましい金額になってしまいました。それ以来少しづつ気をつけていますが、知りませんでしたね。高いです、高いです。
2 野菜高い
これまたびっくりしますね。ガス高いのと相まって、自炊なんてガチでやんなきゃ赤字ですよ。近所にドンキか激安スーパーができてくれないと、僕は夏にはもやし生活です。だからこそ、最近豆苗の再収穫や自家菜園をはじめました。問題なのは元をとれるかというところ、、、 ちなみに豆苗は三日くらいで5、6本はえてました。(死)
3 洗い物めんどくさい
なんと生産性のない行為でしょうか。このブログを書いて改めて思います。効率という部分を考えたら、サランラップ巻くのが一番ですよ。もしくは紙皿買ってもいいかもしれません。それほどまでに、面倒くさい行為であることをここに述べておきます。
続きはいつか書きます。
コロプラのVRイベントにいってみた①
日曜日にコロプラのイベントに行ってまいりましたので、その報告をしようと思います。報告というか、ためになったところを中心にって感じですね。プラスで僕のかんじたこともかきます。また、今回のブログは僕の聞き取りメモを元に書いているので、そこを注意して読んでみてください。
今日のスピーカーは仮想現実チームの比留間さん。
https://www.webprofessional.jp/borderline-03-hiruma-kazuya1/undefined こちらの記事を読んでいただけるとご本人のことがわかるのでは。僕みたいな、プログラミングできないマンでもすごいということはわかります。
自己紹介の後は、「求められているコンテンツとは。」というテーマで話が進みました。その答えは「模索段階」というものでした。出しては試し、、、、を繰り返している状態とのことです。また、やりたいことと、やれることにも差があると述べていました。また、VRは”主観”であるので、”自身”というものがよく出るとも述べていて、ゲームの開発段階でもそういったことがしばしば起きるそうです。
この主観のところの話はビビッときましたね。僕は観光とVRで研究を進めているのですが、観光もとても主観的な行動で、いや主体的といった方がいいですね。様々な観光情報を主体的に選択し、観光を行うわけでその点でとても主体的なのですが、VRの主観性とは相性はいいのかなとも思いました。見たいところは各々違うので、写真よりVRの方がいいですよね。
話を戻します。
次はVRLA(ロサンゼルスで14、15日に行われた世界最大級のVRイベント)のレポについてでした。アメリカで流行ったものが少し遅れて、日本に来るということは多々あるので、VRに関してもアメリカの動向を抑えといた方が良いとのこと。(ためになりました。)イベントの雰囲気として、VRをより拡張しようという雰囲気だったそうです。具体的には、バギー(車)型のアトラクションとVR、ロードランナーのような自由に歩けるようなものとVR、触覚、表情のトラッキングなどです。他にも、解像度5K、210°の視野角のHMDなどもあったようです。しかし、そのHMDはコンテンツがつまらなかったようで、コンテンツの重要性も再認識したようでした。
VRをより拡張するというのは、確かに必須なところではありますね。移動や、よりリアルな体験のための工夫といったところはまだまだ伸びしろがありますし、MRに近くなりますが、手元をみえるようにしてキーボード操作を可能にするといったところも(僕の知る限りでは!)まだ存在しません。質疑応答のところでも出ていましたが、何とVRを掛け合わせるかという横の動きと、VRそのものを良くしようとする縦の動きがあり、どちらを優先という話ではありませんが、どちらも大切だなと思いました。(小並感)
長くなりましたので、一回切ります。繰り返しますが、あくまで今回は僕の聞き取りメモがいうなればソースですので、そこだけは宜しくお願い致します。
大学院生の休日②
昨日はタコパをしました。はじめてやったので、タコパが正しい表記なのかよくわかりません。
楽しかったことはいうまでもないので、今回のテーマはタコパの定義について述べようと思います。というブログを書こうと思ったのですが、疲れたので、タコパの感想だけ。
楽しいし、結構コスパが良い気がしました。(多めに出してくれた方々ありがとう。)具材も比較的自由にできて、基本的に旨いというのもいいですよね。
ただ、タコパ慣れしていないと、どのタイミングでもりあがっていいのかわからず、お通夜のようになってしまう可能性があるようです。
どうでもいい話ですが、青汁とビタミンサプリを飲み始めました。健康にも意識高くありたいですね。
大学院生の休日
大学院は土日には授業はなく、少なくとも私は休日にしようと考えています。(他のまじめな方々はそんなこともないのかもしれませんが。)
そして、入学後最初の日曜日にはドライブをしました。とはいっても貧乏大学院生が自分の車を持っているわけもなく、「カーシェアリング」を利用しました。値段もレンタカーより安く、いろいろなかっこいい車を借りることができる点で優れている一方、貸してくれる人の顔が見れる分運転はとても緊張しました。
いつものメンバーで行先はテキトーに決めました。結果として、地元→お台場→大宮→帰宅という謎のルートになりました。まぁこういった緩い旅もいいですよね。お台場はとてもよかったのですが、実はBig Boyでのディナーが一番よかった気がします。サラダ、カレー、デザート食べ放題は素晴らしいです。
休日を楽しむためにも平日は一生懸命勉強を頑張りたいと思います。
ちなみに今日はゼミの先生に入学祝いとして、食事をごちそうになりました。本場の韓国料理で活力が湧いてきました。中でもサムギョプサルは激うまでした。
ごちそうさまでした!!!