フィリピンに行ってきたわけですが、こんなスケジュールだったはずです。
1日目(3月8日):夜中到着→朝までカジノ→朝方ホテルへ移動→昼頃サン・アウグスティン教会へ→夕方カジノへ
2日目(3月9日):射撃場→別のホテルへ移動→ホテルのプール満喫→ホテルの部屋で飲み会
3日目(3月10日):別のホテルへ→怪しい界隈の散歩→夕方ごろからバーへ→怪しい界隈の散歩→怪しいマッサージ
4日目(3月11日):アジアモールへ→近くの公園へ→ホテルへ移動→友人たちは繁華街へ
5日目(3月12日):ビーチへ移動→ビーチ満喫→空港へ→帰国
今回は、1日目について書いていきましょう。
①空港
ニノイ・アキノ国際空港へはジェットスターで行きました。片道5時間程とハワイ行くより若干短いくらいとなりました。到着時刻は午前0時過ぎで、ホテルの予約も取っていなかったので、そのままカジノへ行くことにしました。空港は綺麗比較的綺麗だったのではないでしょうか。ただ、入国審査の列がとても長く30分ほどかかりました。複数職員がいる列を選べれば、半分の時間で済むので様子を伺ってください。ちなみに今回は、一番右でした。
カジノについては特に調べてもいなかったので、タクシーの運転手に一番近いカジノに連れてってと言えばいいかななんて考えて、タクシー乗り場へ向かいました。すると、このタクシーは先に行く先を告げてからのるクーポンタクシーというもので、近くの受付で行き先を告げ、クーポンをもらう必要がありました。カジノカジノと伝えるもののイマイチ伝わらず、カッジーノと石原さとみのガッジーラ並みの発音で言ってみると伝わりました。価格なのですが相場の2倍程ですかねぇ、500ペソと結構かかりました。仕方ないっすね。金ない人は空港から少し歩いて、ノーマルタクシーに乗りましょう。
②いざカジノへ!
今回訪れたのはシティ オブ ドリームズ マニラというカジノです。
マニラのカジノは車でいく際に必ずトランクを開けるなどして、危険物の有無を確認します。警察官はいかつい銃をがっつり持ってますし、もちろん空港にあるような金属探知機を通り入場します。初めてだとそこそこ緊張するかもしれませんが、悪いことしなければ問題ありません。パスポートを持っていくのを忘れないでください。
と、厳しいセキュリティと裏腹に服装のチェックは甘いです。Tシャツ短パンの人もいました。不安な人は襟付きのシャツさえ着ていけば十分です
大きな荷物はクロークに預けられるので安心です。帰国前に訪れてもいいですね。
さて、ゲームをするためにはチップに換金するわけですが、これは各台で行います。現金を渡し、チェンジといえばいいだけです。フィリピンペソでしか換金するのが無難かと。他にも電子ゲームでしたら、そのまま紙幣を入れてゲームスタートです。簡単です。
さて、僕ですが、この旅行では一切カジノで勝っておりません。思い出したくもありません。また、カジノ内部は写真NGなので、写真もありません。皆さんも気をつけてください。少額でも遊べますし、フリードリンクもあります。身の丈にあった遊び方を。
③ホテルへ
さて、朝方までカジノで時間を潰しながら、ホテルを探しました。さてマニラのホテルがどこも安いです。2000円も出せばかなり綺麗なホテルに泊まれると思います。
で、この日ですがどのホテルに泊まったか忘れてしまいました。思い出したら、書いておきます。
で、6時ごろにこのホテルに着き、12時ごろまで1度寝ました。
後半へ続く。