大学院生になってみた

プロ野球とSEOをこよなく愛する大学院生がいろんなことを書くブログです。

就活に関する記事を見てみよう!

こんにちは 大学院生です。

就活が解禁となり、キャンパスもリクルートスーツを来た学生で溢れかえっています。さて、今回は就活に関する記事で気になるものがありましたので、紹介していこうと思います。

目次

 

 

【学歴フィルター】早稲田大学生と帝京大学生に対する就職説明会の対応の違いwwwwwwwwwwwww:ハムスター速報

タイトル通りの内容です。

まあ、学歴フィルターは実際あるわけですから、何の驚きもありませんでしたが、こういった現実って当人たちはこのタイミングでしか知り得ないんですよ。

私の大学は幸いにもいきなり切られるような大学ではないですが(多分)、さらに上位の大学との待遇の差を初めの就活の時にとても感じました。どうしても高校生の時にはわかりにくいし、意識するのは少し難しい。大学にいる間はあまり外と比較しない。だから、こうして就活のタイミングで発覚するのです。

 

対処法としては、自分が学歴フィルターに引っかかりそうな学生こそ早いうちから就活を始めるべきです。もちろん、その際にもがっつり学歴優遇はあるのですが、まだ比較的人数が少ないうちなら、アピールも可能です。

もう1つは、学歴を超えて何か誇れるものを大学時代に身につけることです。サークルの代表をやりましたレベルが通用するのは、上位大学の方々です。代表+集客前年比200%くらいやったりましょう。

まあ、大手を受けること前提ですが。

 

直前予想!3月1日からの就職戦線はこう進む | 就職四季報プラスワン | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

こちらの記事は就活の実態と、就活に関する噂について書いてある記事です。

就活の実態に関しては、油断ぶっこいてる学生の方々は読んだ方がいいと思います。

面白いのは就活に関する誤解の記事です。

例えば、「インターン参加者で内定者がほとんど埋まるなんてことはない」なんてのは当たり前なんですけど、もしかしたら心の中には感じてる人はいるのかもしれませんね。参加者でほとんど埋まるなら、企業は就職活動しないでしょう笑 広告費等が勿体無い。

次の噂は「会社説明会で聞いたことを書いたESは人事に好まれる」でしたが、これも違うと。

人事に好まれるかどうかはおいておいて、当時は僕も使ってましたよw 書くことないから、ちょうどいいんですよね。多くの学生はそうだと思います。だからこそ、逆に落とすいいきっかけにはなりそうですねw お前は企業研究しとんのかと。ばっこり、決算書とか読んで書いてやりましょう。

最後は「ネット情報の「あの会社、採用終わりだってさ」の間違い」、、、これに関しては、学生はそこまでバカではないと思いたいのですが、みんしゅうとか見ていると陥りそうですね。あそこは「〜らしいです。」だけで文章が構成されていると言ってもおかしくはない。まあ、企業もぽろっとは言ってしまうかもしれませんが、大体は言いませんよ。

 

とまぁ、このように様々な記事(僕のブログも含めて)が世の中に現れます。各々が自分の経験などで書いていたり、時にはデマ(噂)も混じっていたりします。

有用な記事だけ活用して、就活を頑張って乗り越えてください!応援しています。