大学院生になってみた

プロ野球とSEOをこよなく愛する大学院生がいろんなことを書くブログです。

大学院生が自作サイトをアップロードした感想

こんにちは 大学院生です。

 

この度自作サイトをアップロードする運びとなりました。簡単な作りですが、pc版とスマホ版を用意できたので、個人的には満足です。pc版のメニューは横に配置してみました。少し苦労しましたが、そのぶん使いやすくなっているといいです。内容がものすごく個人的なものなので、ここでは公開できません。残念。

トップページ の様子

トップページ の様子 更新情報が哀しい、、、

 

さて、サイトを作るところまではなんとかなりましたが、アップロードは初めての作業でしたのでそこそこ苦労しました。まずドメインをとりましたが、某サイトを使ったところ、ワンクリックでサーバーまで契約してしまってもう大変。急いで連絡をとったところ、無料で解約していただけましたが、いきなりつまづいた感じです。

その後無料サーバーを見つけましたが、FTPなにそれ?な私はまたそこでもつまづきました。そのあとのパスワード設定も疲れました。

 

とにかく、アップロードまではなかなか苦労しましたよ、、、 現在はエラーもなく無事に動いていますが、外部サービスとの連携がうまくいっていないことや、OGP設定がうまくいっていない感じなので、頭痛いです。

 

しかし、今までプログラミングとか、サイトデザインとかをやってこなかった文系大学院生でも独学で3ヶ月もあれば、そこそこのサイトを作れるというのを身をもって実感すると感動します。プログラミングしなくても、WIX(テンプレートでサイトを作れるツール)を使ってでも僕はいいと思います。文系だからとそういうものを触れないのはとても残念です。しかし、なかなかやる必要性が生まれません。そこなんです。何か強烈な原体験や、必要性に狩られないとねぇ。これはよくわかります。しかし、

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こういった実情があるわけですから、特に文系学生は自分からそういったものに触れる機会を増やすべきだとは思います。就活のためにTOEICをやる感じでいいのです。就活のためにサイトを作って少し運用するだけで、あなたの ーあくまで就活市場においてですがー 市場価値は跳ね上がります。上記の記事を小馬鹿にしているようですが、「ITに詳しい」でいいのです。ぜひ、何かITチックなものに取り組んでみてください。僕にできることがあったら、協力します。