大学院生になってみた

プロ野球とSEOをこよなく愛する大学院生がいろんなことを書くブログです。

面接は運だけど、その前の準備はある程度できるという話。

こんにちは大学院生です。

そろそろ面接も始まる頃かと思います。面接の準備はとても大切ですが、必ずしも生かされるとは限りません。例えば、準備していったことが聞かれない。完璧に答えられたけども、会社に合わない。などなど。

しかし、就活の準備でもっともおろそかにしがちだが、実はかなり効果を発揮するものもあります。

それは2つあると考えていまして、紹介したいと思います。

目次

 

①前日に持ち物を完璧にしておこう。

当たり前のことなんですが、これが効くんですよ。当日の朝は結構慌てます。重要度が高まるに連れてです。なので、忘れ物とか結構発生します。ハンカチとかならまだいいですが、受験票的なものや、何かをまとめたものを忘れたら確実に慌てます。また、選考がいくつかの企業で同時に進んでいる場合は間違えるなんてこともあります。

なので、前日には完璧にしようということです。ハンカチとか、ティッシュ持っていってくださいね。スイカもチャージしておくのが無難です。できるのならば、飲み物も前日に買っておきましょう。他にも、口臭予防でガム、ミント。汗予防のペーパーなどもあるといいかと。もちろん、必須の類も持っていってくださいよ。当日の朝にやると、それらを忘れて、購入のタイミングがないとそれだけでメンタルが揺らぎます。

 

②場所の確認

オフィス街なんてあんまり行きませんから、高確率で迷います。グーグルマップはそういうときに限り、GPSが安定しません。どの出口から行くのかも結構微妙です。どこから出ても着くは着くのですが、予定時間を大幅に超えることなんかもあります。そんなもんです。

そこで、これも前日、もしくは行きの電車の中で、しっかり確認をしてください。着いてからでは遅い。最近の乗り換え案内なんかだと出口の案内がある場合も。

あとポイントは目印的なものを見つけておくといいですね。マップ通りついたけど、建物はどれ?なんかもよくおきます。あー怖い。ギリギリだと汗かきますよ。テンパりますよー。

ということで、侮らず場所もしっかり確認しましょう。マップに頼り過ぎないことがポイントかと。

 

③面接は早めの日程の午後に限る

すみません、もう一つありました。それは面接のタイミングです。なるべく午後がいいです。理由は簡単です。遅延した時の回避が格段にやりやすくなるからです。あとは落ち着いた気分で面接に行けます。

早めというのは、面接のタイミングによっては内定候補者が出揃うなんてことがあるからです。普通は全員やってから、結論を出すのですが、タイミングによってはあり得ます。ある会社では、学生が日時を指定するタイプではないのですが、一番最初に面接する者がそれまでで一番評価の高い者であるそうです。つまりはいいものから面接していくということですね。最終までいっても、最後の面接となれば可能性は低い面接。なんとも言えません。

ということで、自分で選べるものは早めの日程で午後にとりましょう。

 

以上です。面接で聞かれる内容はもちろんある程度決まっています。しかし、深掘りされる中で、少しづつ想定とずれることもあります。自己分析をがっちりしておけば、丸暗記なんてしない、自分の言葉で話す面接ができると思います。よって、その他の部分でしっかりと下準備をしておきましょう。