大学院生になってみた

プロ野球とSEOをこよなく愛する大学院生がいろんなことを書くブログです。

就活におけるSPIの重要性

こんにちは大学院生です。

今回はタイトルのようにSPIについて書いてみようと思います。

目次

 

①やれば伸びるという罠

就活において初めに取り組むものとしてSPIをあげる人は少なくないと思います。それもそのはずです。よくわからない就活において、とりあえずやらなくてはいけないものがSPIだからです。とりあえずやっておけば無駄にはなりませんし、やればやるだけ伸びます。僕もかつてどハマりしました。結果として全国模試みたいなもので、順位二桁台までになりました。

しかし、これは罠です。よくわからない就活において、やれば伸びるSPIに注力してしまうのは自然な流れです。もちろん、大手に行けば行くほど、足切り似合わないためにも得点は高いものを求められます。大手でなくても、面接前に落ちてしまうのはあまりにも残念であり、やはりできるに越したことはありません。ただ、注力しすぎるとアウトです。就活に割ける時間は限られています。その中でSPIが大半を占めてしまうような就活生は終わっていると言わざるを得ないでしょう。

 

②いつから始めるか問題

ということで、どれくらいやればいいのかという問題について考えてみましょう。

おそらく、問題集は一周でいいでしょう。あとは、ネットの模擬問題を一日一題くらいでやるといいでしょう。ポイントは問題集を終わらせるタイミングですが、どんなに遅くても二月中には終わらせた方がいいと思います。3月は想像の2倍ぐらい疲れます。すると、始めるタイミングはいつかとなりますが、こればかりは個人の土台によります。個人的には夏頃からやるといいと思います。かなり余裕を持って取り組めるはずです。ギリギリで始めると、冒頭にもあるような就活に割ける時間の大半をSPIに使ってしまうということが起きてしまいます。

 

③SPI≠Webテスト

一生懸命SPIの勉強をしても、受ける企業によっては他の形式を使っている場合があります。形式によって本当に問題は異なります。僕も最初はその罠に陥り、急いで勉強し直した苦い記憶があります。この問題は一応は避けられまして、どの会社がどの形式を使っているかというのは調べればある程度わかるからです。

つまりは、本来であれば最初に受ける企業を決めておくと、無駄な勉強は少しは避けられるのです。もちろん、受ける企業の全てが同じ形式なんてことなありませんが、出ない問題を練習するなんてことはなくなります。

 

インターンなどで練習せよ

いきなり本命の企業を受けるなんてことがないように、インターンなどの機会で練習しておきましょう。非常に大切です。ウェブの模擬でもいいのですが、ある程度の緊張感でやることも大切です。

 

Webテストは友達がいるかを判断するため?

よくは聞きませんが、そこそこ聞く話です。Webテストは何人でやっているかなんてのは判断できません。だから、集まってやるのです。結構いますよ〜やってる人は。他にも、答えがよく出回っています。中には販売している人もいます。

結論から言うと、Webテストくらい一人でできない奴は大手なんか入れっこないです。僕の周りでも、結局自分でやったところが受かったなんて話もあります。ぜひ、一人でやるのをオススメします。

 

いかがでしたか?もうおせえって人もいるかと思いますが、コツコツ頑張ってください。意外とテストのタイミングは遅い会社もあります。諦めずに頑張りましょう。しかし、優先すべくは自己分析や会社分析です。そこは間違えないように、、、