大学院生になってみた

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就活の際の服装

どうも大学院生です。

 

就活の際の服装問題  おそらく一度はぶつかるのではないでしょうか。今回は思い出として振り返りながら、書いてみようと思います。

 

リクルートスーツ問題

正直、こんな問題はすぐに解決します。洋服の青山でもAOKIでも紳士服のコナカでも好きな所で、リクルートスーツくださいと言えばいいだけです。

私にとって問題だったのは、それを着ることでした。というのも社会から、お前は就活生だという認識がされるのがななんとなく嫌だったからです。リクルートスーツは基本的に黒です。すぐにわかります。なんか恥ずかしかったです。ただそれだけです。

最近、リクルート(会社の方)が私服ok面接を始める(常設化)とニュースになっていました。まあ、スーツと私服は違いがあるのでなんとも言えませんが、スーツはスーツでも会社用のスーツでokにするとか、オフィスカジュアルみたいに働くことを想定した服装で面接したらどうでしょうか。

 

②私服で大丈夫です!問題

たまにあります。学生のことを考えて、私服での参加を良しとする素敵な会社様があります。しかし、私服といってもある程度は気を使うことでしょう。それこそ結局はオフィスカジュアル的服装でまとまるのではないでしょうか。

そうすると、最近はさらに文言が加わり、学校に行くような服装で構いません。人事も私服で行きます。なんて会社も出てきました。ここまで、やってくださると学生も安心して私服でいけますね。うーん、ありがてえ。

しかし!!!!!!いるんですよ。スーツが、、、、、私服でお越しくださいにスーツが、、、、、

面接が重なっているはわかります。しかし、お前は今日他に用事ないだろ!!!!私服で来いよ、、、、  みたいな人もいます。学生よ、私服で行って全く問題ありません。ぜひ、人事の気持ちを汲み取って私服で行ってください。スーツで来て欲しい時はちゃんと言ってくれますよ。

 

③ネクタイどうしよう問題

みんなおとなしいネクタイをしていました。もちろん、いいと思います。そうしてください。ただ僕は有馬記念ネクタイを着用し、競馬好きなんすよーといってドン引きされたことがあります。いい思い出ですわよ。

 

と、書いてみましたが、今回私はスーツをほぼ着ないで就活を終えました。着たのは夏のインターン(スーツ着用指定)だけです。その結果、オフィスカジュアルに詳しくなったかというとそんなことはありません。死にそうです。スーツは楽でいいです。僕はスーツを着て会社に行きたいと思うようになりました。Tシャツならたくさん持ってるんですけどね!!!!!!!!!!まずはジャケットを買うところから始めたいと思います。