大学院生になってみた

プロ野球とSEOをこよなく愛する大学院生がいろんなことを書くブログです。

就活が終わったので感想

どうも大学院生です。明けましておめでとうございます。

 

さて、就職先が決まりました!(イエーイ!)

以前言っていた、ITコンサルの会社に決まりました。結果として面接は3回。面談は2回。セミナー(イベント)は2回。インターンの選考で1回。計8回会社へ行きました。

また、内定後も承諾の関係で2回訪れたので、合計で10回行っています。

多いのか少ないのかはわかりません。ただ、非常に満足のいくものとなりました。それは考える機会が多かったからです。

しかし、この会社に関してはたくさん考えましたが、受けた会社は2社ですので、そういった意味ではあまり考えていないのかもしれません。ただ、学部時代にも就活を経験したこと(黒歴史)や、数を絞って就活したのは意図的であった(数を受けても仕方がない、、、)ので、許してください。

 

さて、就活で役に立ったテクニック?を記しておきます。自己責任で参考にしてみてください。

①手書きのESで箇条書きにする。

「頑張ったこと」とかを書く欄がありますが、みなさん普通は文章で書くのではないでしょうか?そこで僕はひたすら、頑張ったことを箇条書きしました。大学院までいったのでたくさん書くことがあったのが幸いしました。実際、たくさんのことをやってきたと評価を受けたので、10個くらい書くことがある人はやってみてください。(これは反省も兼ねてですが、しょうもないことを連続してもダメですよw)

 

②グルディスの敵は、チーム内にはいない。他のチームである。

グルディスはどうしてもチーム内でのイニシアチブを取ろうとしがちです。そして何か喋らないと、、、というマインドに陥りがちです。

しかし、実際の仕事で考えてください。そんな奴はいりません。そして、コンペでの敵は他社です。つまり、グルディスの敵は他チームであると言えるのです!そう、自チームのみんなと協力して、限界までいい案を考えればいいのです。チーム全員で通ることを第一に考えてください。

とはいっても、どんな風にチームに貢献すればいいの?と思う方もいるかもしれません。そこでオススメするのは、「書記」と「タイムキーパー」、そして「アイデアマン」の3つです。それぞれ説明します。

「書記」 書記は地味に見えますが、書記を経由しない意見などないのです。そういった意味では書記がチームの意見を規定しているといっても過言ではありません。「こういうことでいい?」なんて言ってみると、自分がリーダーかのような錯覚すら感じさせられるでしょう。みんなの意見を管理しているからこそ、自分の意見も言いやすくなったりします。

「タイムキーパー」これまた地味です。しかし、時間厳守は社会人の基本です。優秀なタイムキーパーがいると、発表に余裕を持たせられ、結果としてうまくいくことが多いのです。ポイントは何分までにこれをやろうということを明示し、議論を収束に導くことです。多少辛いかもしれないですが、遮ってでも収束させてください。それがタイムキーパーなのです。

最後は「アイデアマン」です。これは修羅の道です。空気も読まずにひたすら思いついたことを連呼してください。まとめるのは他の人にぶん投げてください。時間は少しだけ気にしてください。とにかく、アイデアを思いつく限り出してください。質は確かに高いほうがいいですが、みんながいいね!と言わないと結局のところ最小されないので、とにかく数を出してください。ポイントは最初です。「それぞれアイデアを考えよう。」とか言ってくる奴よりも先に、「俺はこれがいいと思う!」というのです。そうすると、あなたはアイデアマンとしてやっていけます。

 

他にも思いついたら書きます。とにかく、行きたい企業だけ受けるのです。もちろん順番はあると思います。しかし、行きたくない企業は受けてはいけません。そこしか、受からなかったら、やっぱり地獄です。最初の段階で、悩みに悩んで行きたい、やりたい、スキルとかたくさん考えてください。さすれば道は拓けるでしょう。